ぐりーんざうるす１号のてくてく散歩

もう、１０年前とはいわないが、息子が、３歳位の時に香港の女子大生が我が家にホームスティした。
それから、毎年、日本の私の家族と親しみを込め月餅が香港から送られてくる。嬉しい限り。
中国では、日本で言う中秋の名月十五夜、家族に月餅を送るならわしがあるらしい。
いつもは、香港で一番のお菓子メーカー奇華の伝統的な月餅なのだが、今年のは、違った。
息子あてと家族あて。
息子のは、



なんとも可愛いトーマスの缶。
ゲッこれはもしかして。。。


お察しの通り月餅です。




ほーら、月餅でしょう



これが、中身日本の中華街で売っているような餡子入りでなく、なんだろう何が入っているのと複雑なお味。
申し訳ありませんが、家族皆苦手です。

←　ほら、この黄色いものなんだろーって。中国語で書いてあり解らない。





でも、このトーマスの缶、彼女の中のうちの息子は、まだ幼児のままだと確信しました。
息子も、ため息して、見向きもせず。
こりゃ、会わせなきゃいけないかなと思ったものの。香港はまだまだ宮崎から遠いと感じる母です。