ぐりーんざうるす１号のてくてく散歩

今日は、文化の森公園で行なわれたハンギングバスケットのガーデニング講座へ参加してきました。
お天気は良かったのですが、風が強くて、寒かったぁ。
でも、素敵なものが作れそうかな?って期待して寒さは我慢、我慢。


こちらは、先生の見本。

どんなのが出来るかな?楽しみです。

身体一つで参加できて、

至れり尽くせりで、

参加料は材料費込みで1000円です。





皆さん、寒さに震えながら

素敵なのがどんどん出来て行きました。

私と向かいの人がちょっと時間のかかるやり方(でも、講師の見本のやり方と同じだったです）を講師の先生にお手伝いお願いしたところ、私たちのところで先生を足止めさせちゃって。。。
そしたら、先生が一箇所に長く居過ぎと、注意を上の方から講師が受けられて、私たち聞こえたので、本当にとても親切に丁寧に手伝ってくださった講師の先生に申し訳なく。。。でも、びっくり。
今まで平和台公園や市民の森公園でガーデニング講座を受けたことがありますけど、こういうことを誰も今まで言われたことないし、時間が押してもです。
どうしても、やっている時に手の込んだり、スムーズにいかない時とかこういう手づくりのワークってありますよね。そういうことはよくあることだし、先生がそういうところで足止めになることって多々あることだと思うんですよ。
私も何度か講師をしたことがありますが、一人の講師に10人以上の参加者だとワークショップは皆さん同じレベルでは無いのでこうなることがあります。
しかも、シビアな資格を取るとかそういう講座では無く、市民のいろんな方が特に初心者が気軽に楽しく参加する講座だと思うので、そういう言葉を耳にしたのは初めてでした。しかも、時間も全然押してなかったんです。逆に予定より30分も早く終ったんです
隣のテーブルの方たちは先生と一緒にいいのが出来上がって良かったねと言ってもらったのですが。。。
私たちとしては、せっかくの講座なので、先生からこういう裏ワザを聞いたらすぐに先生の居るところで試してみたいじゃないですか?一応お安いとは言えお金を支払っているし、色んな事を教えて頂きたいから参加している訳ですし。

それからは、先生に気軽に話したり尋ねられないし。。。居づらい感じ。

まず、どうしても、予定の時間より早く終らせること、参加者みんなに平等に講師を回したいなら、どういう形のハンギングバスケットを作るかを先に決める(見本の通りか簡単なものか希望を取って統一にするか分けるかとか）いろんな流れのバーチャルな練習をされてから本番へとか、質問ややり方のお手伝いを出来る人を助手につけるとか、それであれば今回のようなことにならなかったかも?

愚痴をこぼしてすみません。とっても、気になって哀しかったものですので。。。

でも、気に入った素敵なものはおかげさまで出来上がりました。
さっそく玄関前の垣根に下げました。


これが日がたつにつれて、大きくこんもりお花が沢山になるそうですよ。
１ケ月後が楽しみですね。